2016年 10月 の投稿一覧

新築の平屋住宅が魅力的です

三重 新築で家を建てる場合に平屋住宅を選択する人も多くなってきています。これは建てた後のリフォームが安く済むという点と建築費も2階建よりも面積が少なくなる分、安くなるからです。また地震でも揺れに対して2階建て以上の家よりも強く家を失う心配が少ないという点も大きいです。将来的に年をとった時に2階にいくのは非常に大変になってしまいます。メンテナンスが出来なくなってしまうと家はどんどんいたんでしまうので高齢になっても掃除などがしやすい平屋住宅を選ぶ人も多いようです。子供の数が少なくなっている現代では2階建の大きな家を建てても最終的に余ってしまう可能性が高いです。部屋数の少ない平屋ならば空いた部屋も簡単に次の使い道を決めやすく無駄のない使い方が出来ます。3LDK以上ある家にすればリビングの他に3つの部屋を確保出来ます。共用スペースとプライベートスペースを上手に分けるようにレイアウトを考えれば平屋であってもプライバシーを守る事は出来ます。

家族が見える暮らしを実現出来る平屋住宅

最近の新築住宅の中には限られた敷地の中に建物を建築するため2階建てや3階建ての建築物が多くあり、昔ながらの平屋住宅の数自体が減っています。三重県 平屋住宅と言うのは階数が1階の建築物で、ある程度の土地の広さが無ければ住居空間を作れないため、数自体が少なくなっているのです。建物を建築する土地と言うのはそれぞれ容積率や建ぺい率が法令で定められているため、敷地面積が20坪在ったとしても土地いっぱいに建物を作ることが出来ません。それ故に、狭い土地などに家を作ると言った場合、階数を増やした形で住居スペースを確保していくと言う事です。平屋住宅の良い所と言うのは、家族が見える生活が出来ると言う点にあります。例えば、マンションなどの場合は1つのフロアーに全ての住居スペースが確保されており、子供が部屋にいるのか、それともお風呂に入っているのかを階段の昇り降りをすることなく確認する事が出来ると言うメリットが在ると言う事です。

二世帯住宅のメリット

新しく住宅を購入するなら二世帯住宅に限ります。親と子どもは、別々で暮らすのが普通なのですが、最近は犯罪が多発しているので離れて暮らしていると不安です。不安が何もなく安心して暮らすことが出来るのに最適な住宅が二世帯住宅です。二世帯住宅には家族そろって一つ屋根の下で暮らすことが出来る他、様々なメリットがあります。一体どのようなメリットがあるのか、経済面、融資面、税金面という別々の視点から説明します。まずは経済面ですが建設する際のコストが削減できるので節約が出来ます。次に融資面ですが家族分の公的融資を受けることが出来ます。公的融資とは住宅が災害などに見舞われた場合に元通りに復興できるように一部お金を融資してくれるので便利です。なので災害などに遭った場合でも心配する必要は一切ありません。そして、税金面ですが二世帯住宅は面積が小さいので税金が抑える事が出来るので負担がかかってしまうということはないです。

二世帯住宅が増えているとはどういうことか

複数の世帯が同居している状態の家族のことを、複合家族と言います。かつて日本では、この複合家族が当たり前でした。「家」という制度が今よりもずっと重視されていたからです。しかし戦後になって「家」制度の束縛が弱くなったことで、核家族化が進行してゆきました。もっとも、核家族化が進んだ原因はそればかりではありません。都会に出てきた若者が自らの世帯を持ち始めたことも大きな要因になっています。そして月日は流れ、新しく生まれた核家族の子供世代が新たな世帯を持ち始めます。その中で、問題になったのは親世代の老いた核家族でした。「誰が彼らの面倒を見るのか」という問題が取り沙汰される中、三重の二世帯住宅が再び注目されるようになってきているのです。新築の住宅を建築する際、「親との同居」を前提として設計することは今や珍しくなくなってきています。日本の家族のあり方は、核家族を経て再び複合家族に回帰しつつあるのです。近年の二世帯住宅新築ラッシュは、それを物語る大きな証拠と言えます。

住宅ローンは無理のない範囲で

三重県で家を建てようと考える人なら、誰しも住宅ローンが気になる所です。新築を一括で購入できるくらい力のある人は別ですが、ほとんどの人はローンを組むことを前提として考えるでしょう。住宅ローンを組める会社は山ほどあるので、どこでどのようなプランを組めば良いのか迷いますし、正解はありません。頭金がどのくらいあるのか、金利はどうするのかなど、検討するポイントがいくつかあります。家計を踏まえた上でのシミュレーションをしてくれる所もあるので、参考にすると良いでしょう。どの会社やプランにしようとも、毎月の返済額は決して無理のない範囲で決めることが重要です。ボーナスを当てにして計画するのもできれば止めた方が良いです。例えそれがなくてもやり繰りできるようにしておかないと、この先10年20年のうちにボーナスが急になくなることもあるからです。繰り上げ返済をしていくと最終的に払う金額が安くて済みますが、この繰り上げ返済も、無料でできる場合と手数料がかかる場合があるので、注意しましょう。

わが家が工務店でマイホームを建てた理由

わが家が工務店でマイホームを建てた理由は、単純に「注文住宅にしたかったから」です。もちろん、ハウスメーカーでも注文住宅を建てることは可能ですよね。実はわが家も一度は検討したものです。

けれどもハウスメーカーの場合、わりとガッツリと「住宅設備メーカーはどこどこで?」と、お付き合いによる指定が入っていましたので、それでハウスメーカーでの注文住宅は断念することとなったのです。

やはりマイホームの善し悪しを決めるのは、第一に間取り、第二に住宅設備だと思っていますので、自分たちの好みの住宅設備を入れることはゆずれなかったのです。

しかしいくつか回ったハウスメーカーでは、どこも自分たちの希望する住宅設備を入れることは難しいということで、それで結局工務店にて注文住宅を建てることにしたのです。

とは言え、工務店でもそれぞれ「どこそのメーカーとはお付き合いがあるので値引率が高い」ですとか、そういった関係はありますけれど、基本的には入れられない住宅設備メーカーはないということで。

ですから結局、マイホーム 三重の建設は工務店にて注文住宅で建てることにしたのです。

設計士さんの設計図をもって工務店へ

私たち夫婦はまず、知り合いの設計士さに設計図を作ってもらいました。自分たちの希望を聞いてもらって、そしてそれをもとに知り合いの設計士さんが設計図を描いてくれたのです。

とは言え、最初から1社にしぼって工務店に設計図をもっていったのではなく、知り合いの設計士さんから紹介してもらった工務店2社に設計図を持っていきました。

目的は「見積もり合わせ」です。設計図をもとに家の建設費用の見積もりを出してもらって、それで内容がより良い方に決めようということです。

複数の会社から見積もりを出してもらうことによって、建設費用の相場を見ることができますし、そしてまた1社のみの撰択で時々起こりうる、会社側の「言い値」での支払いを防ごうと思ったからです。

ですから見積もり合わせを行い、そして費用とその内容が良かった1社に決めました。そしてその後三重の工務店と数回話し合い、予算内におさめるようと、設計図に手直しを加えつつ工務店と調整していきました。

ちなみに、工務店付きの設計士さんと作る注文住宅もアリでしょうけれど、私たちはまず工務店に知り合いがいなかったもので、最初は設計士さんとの設計図作りから始めたのです。

いい家の条件「工務店」

注文住宅で新築を建てるとなると、建築条件付きでない土地などは、自分で工務店に頼まなければいけません。
不動産屋が紹介してくれることも多いですが、頼みたい工務店があれば、自分達で頼みにいくことになりますが、どちらにしても実際に工務店が建てた家を見学しに行くようにしましょう。
それぞれ三重県の工務店で注文住宅を建てる場合、工務店によってイメージや作り方も違うので、自分のイメージに合うかどうかが大切です。
また、値段も工務店によって違います。
同じ素材、同じ間取り、構造でも値段は変わってきます。
すべてではありませんが、宣伝費や、人件費が多くかかっている工務店は建物の坪単価も高い傾向があります。
逆に安すぎると、間取りの変更を聞いてくれなかったり、手を抜かれたり、アフターフォローを全然してくれないということもありますので、きちんと確認しておきましょう。
また、建築の現場に現場監督がいると安心です。職人さんだけだと手を抜かれたりしても分かりませんが、監督がいてくれるとチェックしてくれます。
さらに、注文住宅の場合は、細かく打ち合わせをすることが多くなりますが、話の内容はきちんと紙に書いておくようにしましょう。
工務店は色々なお客様と打ち合わせをしているので、抜けてしまうことがあります。
完成して「ここが違う」となったらお互いに気分が悪いので、打ち合わせ内容は控えておきましょう。
また、照明はつくのか、カーテンレールはつくのか等、サービス項目も確認しておくと良いです。
不動産屋が間に入ってやってくれると手間が省けますが、自分で工務店に頼むと全部自分でしなければいけません。
また建物が建っていなくてイメージが湧かないという方も多いと思うので、イメージとしてバース図を作ってもらうのも良いでしょう。
建売住宅とは違い、打ち合わせは大変ですが、完成すると、1から関わっているので愛着が湧きます。
素敵な新築住宅を建てるために、細かなチェックは忘れないようにしましょう。

いい家の条件「構造」

私達素人にはわかりづらい部分ですが、安心して住んでいける家を作るための基礎となるのが構造にかかわる事です。
以前構造計算をごまかして、柱を減らしたり、建材を節約するなど悪質な建物づくりをしていた事が発覚し、多くの人々に不安な思いをさせた事件がありました。
そういった反省から、国の構造にかかわる部分の基準が厳しくなり、検査も回数を増やしたり、万が一の際には第三者機関が保証をするような制度も出来てきました。
新築で注文住宅を建てる場合には、これらの性能をどれだけ満たしているか、具体的にはどの程度の自信に耐えられるか、マイホームで後悔しないよう、きちんと尋ねることが大切です。
そして、説明を受けるだけでなく、第三者保証機関や検査体制についてもあらかじめ知っておく必要があります。

構造といって一番最初にあげられるのが耐震性です。
大地震が起きても耐えられるよう強度の強い柱を使い、筋かいをバランスよく配置し、耐震金物などでしっかり固定することが、耐震性を高めるのに必要な条件です。
耐震性は柱や筋交いだけで強めていくものではありません。壁も大きな力を発揮します。
耐力壁と言って一定以上の負荷に耐えられる壁を使うことは義務付けられています。
国の基準で、一定の厚さ、太さ、量などがきちんと定められています。
いつ大きな地震が起きるか分からないからこそ、きちんと備えておく必要があります。
また、自信はいつ起こるか分かりませんが、台風は毎年来ることが分かっている災害です。耐風対策にも優れている住宅を建てる必要があります。
とくに、自分の立てる注文住宅の周りに、家がなかったりすると自分の家だけで、風に耐える必要があるわけです。
地震と同じくらい対策を立てるべき部分でもあります。
住宅の構造に対する対策は耐火構造もあります。
建材や扉で耐火構造を高めることが可能なので、設計士と相談して必要な対策にはそれなりのお金をかける覚悟で家づくりをしていくのが良いでしょう。

いい家の条件「設計」

家を建てるということは人生の中で一番大きい買い物と言っても過言ではありません。また家は人間が生きていくために必要なものです。そこで三重 四日市で新築を建てるにあたり、いくつかのポイントがあります。多額を出して家を建てる限りはより丈夫で長持ちする家でなければいけません。日本住宅の寿命は30年と言われています。ですのでより丈夫で長持ちさせるためにはまずは屋根を造ることです。雨を受け流すためと、出来るだけ外壁に雨がかからないようにすることが大切なので屋根を造ることは重要なのです。そして、二つ目は自然素材である木をを家の内部と外部にたくさん使うことが大切です。家というのはメンテナンスをしないで住み続けることは不可能です。たとえ新築を購入し住んだとしても年月がたつにつれ材料の劣化や設備の故障などがおこってきますので、そのたびに修繕したり交換したりしないといけません。また、家族形態が変わると増築や改築もでてきます。ですので自然素材の木を内部外部に使うことが大事なのです。一見木というと木は腐るし、伸び縮みもするし、割れたりするからとメンテナンスを懸念されがちですが、実は自然素材の木こそメンテナンス性に優れているのです。例えば、一部損傷が出てもそこの部分だけ直すだけで済みます。足場も掛けないでそこの部分だけ直すことも可能です。もし仮に木ではなく、ビニールクロスの家だと木のような部分的な修繕では済みません。場合によっては同じ品番のものが廃番になっていることもあります。木だと廃番にはならないし、再度塗装をする必要もありませんし、コ―キングのやりかえも不要なのです。そして、長く住んでいく中では増築や改築もおこってくるかもしれません。そんな時できるだけ容易に増築改築できるためには、出来るだけ明快で素直な間取りになるように心がけ、構造的にもシンプルにしていくことが大切です。もともと建てられている新築もありますが注文住宅だからこそ自分の住みたい家を設計してもらえるし長持ちできる家を造ることができるのです。